お子様のレッスン内容

ピアノを弾くということは、ピアノという楽器を通して音楽を歌い奏で、表現することです。お子さんにはまずピアノに興味をもってもらわなくてはなりません。ピアノの音が美しく、楽しく、おもしろく、時には寂しく、悲しく、不思議な音であり、それを自分で弾くことがどんなに素晴らしいことであるかを体験して欲しいと思います。


 

 

レッスンの進め方

 

レッスンの進め方に定番はありませんが、

基本的にピアノと・ソルフェージュ(視唱と調音)を指導します。

  視唱・・・リズムをとり楽譜を読む。

  聴音・・・音を聴いて理解するこ

(小さいお子さんは特にこの2つを楽しくできることが効果的です。)

 

      

ピアノ教則本・・・それぞれの年齢・個性を考えて選びます

 

少し弾けるようになりましたら、教則本にしばられず、様々な曲を練習します。ピアノの曲は年代・国・作曲家などがたいへん広範囲に及ぶので、いろいろな曲に触れることにより音楽の幅を広げてもらいたいと思っています。